人々のきずなを強め医療・福祉の事業と活動を広げて、安心して住み続けられるまちをつくろう

都内の新型コロナ感染者数は3 万人を超えました。（10月27日現在）治療薬やワクチンがない中、誰もが感染するリスクと隣り合わせでいます。感染症に罹患することへの不安や恐れが大きいことから差別や誹謗中傷があってはなりません。まずは新型コロナに関わる差別に繋がる動きには関与しないようにし、こんな時だからこそ不安を抱える人へ優しさと思いやりで寄り添うようにしましょう。

すること
・不安な人を支えよう。
・ひとりで悩まず相談しよう。
・自分も他人も大切にしよう。

しないこと
・人を傷つける言動を行わない。
・不確かな情報を拡散しない。
・間違った情報に惑わされない。

法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談ができます。困った時は、一人で悩まず、まずは相談しましょう。