• 健康づくりで健康寿命を延ば そうー自分の足で歩いて死ぬまで元気

健康づくりで健康寿命を延ば そうー自分の足で歩いて死ぬまで元気

2018/03/07 お知らせ

健康づくり教室講師
山口みな子

私が高校教師を辞めて社会人の健康づくりをやりたいと体操の指導を始めて約50年。始めた当初は主婦の暇つぶしか、娯楽と捉えられていたのか、参加者自身も家族やご近所には内緒で…等と言って通ってくる状況でした。
徐々に若く美しい体を保つためにと美容目的に行う人も増えてきました。さらに高齢社会が進み漸く介護予防の為にと男女を問わずに運動の必要性が提唱されて十数年です。
しかし若い時から運動習慣がなく、年をとって動けなくなってから運動が大切だと言われても何をどうしていいのか判らず一歩踏み出せない人が多いのも現です。特に男性は苦手意識が強い方が多いようですが、
手始めに生協の健康づくりなどで、気軽に体操を始めてはいかがですか?

動けるうちに始めると体操効果が期待できる
余り体裁などを気にしないでヨチヨチ歩きの子供に戻り、無心になって手や足を動かして汗を流せば、運動後の爽快感が味わえるはずです。
自分では介護予防体操などしなくてもまだ動ける内に始めるのが体操効果として期待できる最もよい時期で
す。
私の体操教室にも通い続けて三・四十年余りの方が多くなり(80才代後半の方々も)必然的に美容目的というより、「いつまでも自分の足で死ぬまで元気!」などの声掛けをら動くことが多くなっています。
体操をしている時、手足が思うように動かずに戸惑い苦笑し合うこともしばしばですが、体操が終わり一汗かいて帰る時の足どり軽く、晴ればれとして達成感さえ感じさせる皆さんの姿を見ると、私の方が却って元気を貰っているようです。