支えあいの輪を広げよう

2020/09/30 お知らせ

「お元気ですか?」電話かけ

新型コロナへの不安に寄り添ってみんなで支え合おうと各地域の運営委員さんが中心となって電話かけを行い、480名の組合員さんと対話をすることができました。
その一部の声を紹介します。

 

私の過ごし方
・布マスクを自分で縫っています。100枚縫って、寄付しました。
・必要な買い物に出掛けるだけでほとんど家にいる。
・コロナに負けず、毎日散歩しています。
・やることはいっぱいあるので、前向きにやっています。

不安の声
・一人で暮らしています。何もできなくてさびしいです。
・班会に行けなくて寂しい。
・いつ終息するのか不安です。
・感染しないように気を付けて過ごしています。
・こんなこと人生で初めてです。なんとなく落ち着かないし、不安もある。
・週に一度保育士として働いています。子ども達をコロナから守る。大変です。
・疾患があります。コロナに感染したらおそらく助からないと思っています。
・コロナのストレスと緊張感で体調が悪い。
・体操教室などが中止になり、筋力が落ちている。
・リモートで在宅の仕事が増えて、人との関わりが減った夫が
「何のために生きているかわからない」と言い出し、不安になった。

政府や自治体への要望
・大規模なPCR 検査を数回行って、感染者の早期発見・早期隔離・早期治療を行ってほしい。
・感染した時、安心して医療にかかれる体制であってほしい。
・中小企業の人たちにお金が回っていないので倒産が心配。
・行政や自治体への要望はありすぎて書けない。