健康づくりサポーター養成講座に27名が終了

2018/09/05 組合員のとりくみ


5月23日から始まった健康づくりサポーター養成講座は5講座開催され、7月17日終了しました。当初34名の組合員から登録がありましたが、そのうち27名が終了されました。第1課「健康づくりの意義と実技」、第2課「健康チェック」、第3課「脳いきいき学習」、第4課「食生活と嚥下予防、第5課「健康づくりの取り組みと意義」と講座の内容も充実しています。参加者からは、「毎回講師の話が分かりやすく聞きやすかったので、とても身になりそうでした。」「健康チェックの実技学習はとても良かった。明日から出来る脳いきいき教室の5か条はすぐに実行したい。」「5講座出席できたことは良かったです。そして男性の方たちが意外と多かったことは喜ばしいことです。次は在宅の実践、家族の助け、つどいが必要になる?」といった感想が寄せられました。修了式では健康づくり委員会から10月からの「ヘルスチャレンジ」の取り組みや健康ウオーク(10月8日)への参加の呼びかけがありました。最後に若松理事長から修了者一人一人に「終了証」が渡されました。