第34回 通常総代会 全議案を承認・決定
2018/08/01 お知らせ
経営改善、組織強化を
6月30日(土)三鷹産業プラザ7階会議室において、第34回通常総代会が開催されました。開会宣言後、若松洋理事長の挨拶、来賓として地域医療福祉研究所藤谷恵三専務理事(医療福祉生協連前専務理事)より挨拶をいただきました。続いて高木専務理事より、第1号議案から第7号議案に対する議案提案が行われました。この中で経営活動について触れ、一昨年は1︐500万円の利益を上げたが、昨年は若干の利益に留まり、予算、前年実績を大きく下回ったこと、2018年度は全役職員・組合員の力で厳しい医療・介護情勢を乗り越え、年間1︐300万円以上の利益を達成しようと発言されました。組合員活動ではヘルスチャレンジの前進や「みなみうら食堂」の開店、「キッズ診療所体験」の取り組みを通じて地域包括支援センターや社協、NPO法人との連携・協力が広がっていることなど報告、2018年度は組織強化の課題や担い手づくり、地域の「困った」の解決、組合員のくらしの安全と支えあいをつくる事業活動計画など全7議案の提案がされました。 討論では総代からの質疑のほか6名からの指定発言がありました。採決にうつり、全議案が賛成多数で承認・決定されました。続いて「非核・平和の劇的な流れを世界に広げ、日本国憲法を守ろう」の特別決議をむさし小金井診療所医療事務の立川洋美さんより読み上げられました。
新専務理事に渡邉博氏が就任
総代会休憩中に第1回理事会を開催し、新専務理事に渡邉博氏、高木前専務理は副理事長に互選されました。総代会では3人以上仲間増やしした組合員(8人)に対する顕彰及び毎月班会を開催し、1人以上仲間増やしの成果をあげた6つの班に対し、記念品と感謝状を贈呈しました。
仲間増やし3人以上拡大表彰者(敬称略)
小金井ブロック 小林貞夫
調布支部 井上裕行、長谷川義昭、相川隆司、鷲尾俊彦、田中訓子、山本晃、任海ユリ
毎月班会開催︑仲間増やし成果表彰班
小金井ブロック 健康サロン班(南支部)、太極拳班(東支部)、野川ウオーカーズ(中央支部)、リラの会ふれあいクラブ(公園支部)、健康麻雀班(三鷹・南支部)
調布支部 こかげ班