今こそ医療生協の出番 生協強化月間せーの集会

2018/10/31 お知らせ

「いのち・くらし・健康づくり」の具体化めざして取り組もう


役職員・組合員のみんなで力を合わせ、仲間増やし、増資活動の目標を達成しようー9月28日(金)午後2時から小金井・前原暫定集会室にて、「せーの集会」が開催されました。「せーの」集会では生協強化月間を前にして、理事、支部長、支部運営委員33名が集まりました。

 「せーの集会」の前半では、若松理事長の挨拶のあと、高木副理事長から、2018年度生協強化月間方針が報告されました。この中で「医療生協は今、新たなコミュニティづくり・つながりづくりをすすめる上でも、くらしの協同や社会保障・人権の擁護をすすめる上でも役割が求められている。今こそ医療生協の出番であり、この期待・要望を実現する上でも足腰の強い医療生協をめざしましょう」と発言されました。
 続いて参加者から意見交流と活動報告を行いました。新しく支部長になった牟礼・北野支部の君塚さんから「スーパーボールすくいで子どもたちが総勢80人集まった。組合員を増やすには地道にやっていくことが必要ではないか」
 井の頭支部の石井さんからは「そば打ち班会を毎年行っている。今後はぜひ健康マージャン班を立ち上げ、組合員の活動を広げたい」
 小金井・南支部の川村理事からは「太極拳の班会を通じて13名仲間増やしを行い、すでに年間目標を達成した。私自身も友人に働きかけ1名増やした」
 三鷹ブロックの柳沢常務理事からは「三鷹での助け合い活動の取り組みをすすめている。ぜひ11月から実現したい。」
 調布支部の小沢理事からは「ヘルスチャレンジや健康ウォークに昨年を上回る人数の参加で頑張りたい」等々の発言がありました。最後に渡邉専務から「生協強化月間を成功させながら組合員の利用結集・健診普及など経営活動でも前進させましょう」と訴えられました。

(高木広明副理事長)