全国の仲間と交流 共同組織活動交流集会in横浜
2018/11/21 お知らせ
9月9日、10日の2日間、パシフィコ横浜にて開催され、日本全国から2,400名が集まりました。北多摩中央医療生協からは渡邉専務をはじめ、10名が参加しました。今回の記念講演は、ヘイムス・アーロン氏(医療人類学専攻の大学院生)で、演題は「参加して元気、地域も元気に、人類学から見た共同組織活動」でした。共同組織の活動は健康なまちづくりをすすめ、地域のつながりを広げる自主的で意欲的な活動ですと話され、あらためて医療生協の組合員活動が大切だと自信になりました。
2日目は、テーマ別に分かれ、北多摩中央医療生協からは「みなみうら食堂の取り組み」について組織担当の大越郁子さんが演題発表を行いました。全国のさまざまな取り組みの交流を通じて大変実のある集会となり、さわやかな気持ちで帰途につきました。