人々のきずなを強め医療・福祉の事業と活動を広げて、安心して住み続けられるまちをつくろう

新しく36名の仲間を迎えました

今年はコロナの影響で例年のイベントが全て中止となってしまいました。そんな中でも、感染対策と両立しながら、まずはできることをやってみようと組合員と職員が奮闘した強化月間になりました。
全国四課題は緊急増資のチラシを見て「医療機関が大変だから！」と増資してくださる組合員が多く、「医療生協、がんばってほしい！」の熱い思いが続々と届いています。健康チャレンジには91名が参加し、コロナ禍でも健康的に過ごせるような目標を設定して健康づくりに励みました。
組合員への「お元気ですか？」電話かけはコロナ禍での過ごし方などについて729名と対話を重ね、花束訪問は800名を対象に長寿のお祝いをしました。コロナ禍で人と人とが繋がり、支え合うことの重要性を強く認識し、医療生協の良さが伝わった強化月間となりました。

インフルエンザ予防接種の患者さんに声をかけて11 名が加入

みなみうら生協診療所では毎年インフルエンザの予防接種を受ける患者さんに声を掛け、加入していただいています。他の医療機関に比べて、組合員価格だと手頃な費用で接種できるので、加入しやすいようです。
今年はコロナとインフルエンザの同時流行を懸念され、例年より多くのワクチンを接種しました。小学生から高齢者まで職員全員で丁寧なコミュニケーション>を心がけ取り組みました。

みなみうら生協診療所 受付
神尾みどり