医療福祉生協は 「居心地がいい」を再発見

2017/10/04 お知らせ

8月19日、明治大学中野キャンバスにおいて「2017年東京民医連共同組織活動交流集会」が開催され、医療生協の組合員、友の会会員、職員等330名余りが出席しました。午前中は宮城民医連元会長の今田隆一医師から「東日本大震災の経験と認知症の診療現場から“つながり”を考える」の記念講演がありました。午後からは「憲法や平和を守る取り組み」「安心して住み続けられるまちづくり」「地域まるごと健康づくり」「共同組織強化」「民医連の事業活動を発展させる取り組み」などの9つの分科会にわかれ、活発な報告・交流が行われました。分科会では医療生協の居場所づくりや健康づくり、「子ども食堂」「健康チャレンジ」「認知症予防体操の取り組み」など活動も報告されました。
参加者から「医療福祉生協はみんなと触れ合い、楽しめて、居心地がよく、大好きです」などの意見が出されました。最後に参加した全員が組織強化の課題に全力で頑張ろうと誓い合いました。