安倍9条改憲NO! まちなかパレードに180人
2018/02/07 組合員のとりくみ
調布支部 鈴木 彰
11月29日(水)、調布支部は「まちなかパレード@調布」に参加しました。これは、安保法制(戦争法)が強行成立させられた2年前の9月に、戦争はいやだ調布市民の会(いやだの会)がよびかけて行なわれてから今回で5回目。いまではいやだの会、調布九条の会「憲法ひろば」、ママの会@調布、電通大有志の会、東京土建調布支部など20を超えるグループ・団体が力を合わせる行動として広がっています。
夕6時、グリーン小ホールで開いた出発集会には、総選挙でともに「市民と野党の共闘」を求めてきた日本共産党、生活者ネット、社民党の国会議員・市議も参加(立憲民主党はメッセージ)しました。
参加者は180人、集会後「市民の力で政治を変えよう」「安倍9条改憲阻止」などのスローガンや独自の願いを書いたボンボリ・提灯、プラカードを掲げて国領駅傍の公園まで元気にコールを響かせました。私たちの「調布に生協診療所をつくろう」のプラカードも人目を引きました。