人々のきずなを強め医療・福祉の事業と活動を広げて、安心して住み続けられるまちをつくろう

　10月20日（土）、21日（日）の2日間、都立小金井公園にて小金井市民まつりが開催されました。北多摩中央医療生協小金井ブロックでは血圧計をはじめ、肺活量、体脂肪・握力などの健康チェックを行いました。
　市民からの健康に対する関心も高く、「肺活量を測るなんて久しぶり！」、「体脂肪がどれぐらいあるか気になります。」とお昼頃には大勢の人たちで賑わいを見せていました。晴天にも恵まれて地域の方の428名の健康チェックを行いました。小中学生、子育て世代、高齢者など、様々な世代の方が血圧・体脂肪・握力・肺活量から自分の気になる項目を選んで測定をしていきました。地域の健康づくりと医療生協を地域に広げることを目的に、小金井ブロックの組合員さん約22名と職員9名が参加。地域の方と日頃の健康状態について交流をしました。
　今回、「健康づくりサポーター養成講座に参加して、私も何か手伝いたい。」とおっしゃってくださる方や最近運営委員になられた方も一生懸命に測定してくださいました。一つひとつの取組みの積み重ねが地域の活動と繋がっていくことを実感しました。健康づくりや地域の助け合いの取り組みとあわせ、残りの生協強化月間も頑張ろうと励まされました。

（組織担当　大越郁子）