新所長が就任しました
2019/05/29 お知らせ
【むさし小金井診療所】
清河宏倫(きよかわひろみち)所長
4月よりむさし小金井診療所の所長に就任いたしました清河宏倫(きよかわひろみち)と申します。
千葉大学医学部卒業後、あらゆる健康問題の相談に乗ることのできる医師となるべく、救命救急から在宅医療まで様々な場で研修を重ねてきました。
家庭医としては、埼玉の総合病院と東京多摩地域のクリニックで十数年診察してきました。
むさし小金井診療所では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い方々が安心して通える場にしていきます。例えば、赤ちゃんの予防接種のこと、発達に関すること、ちょっとした皮膚のトラブルに対しても丁寧にお話しをうかがい診察していきます。また、訪問診療にも力を入れていきます。終末期医療では患者さんご自身やご家族の思いを汲み取り、その人らしい生活を送ることができるよう適切な緩和ケアを取り入れていきます。高齢化が急速に進む今、安心して生活していくには“気軽に受診できる診療所”の存在が不可欠であると思います。この地域が更に魅力あるまちとなるよう、お手伝いさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
●生い立ち
子どもの頃は、外で毎日遊ぶ子どもらしい子でした。大学時代は硬式テニス部に所属しました。東日本医科学生総合体育大会では3度の優勝を経験しました(試合には出ましたが、優勝に貢献は…)。しかしテニスに没頭しすぎて…留年してしまったのが苦い思い出です(笑)。
●趣味
手打ち蕎麦と美味しいお酒を呑むこと。手打ち蕎麦を食べ歩いて20年余り。休みの日は家族で蕎麦屋を巡っています。都内のおススメ蕎麦屋さんはお伝えできますので、興味のある方はぜひ声をかけてください!