人々のきずなを強め医療・福祉の事業と活動を広げて、安心して住み続けられるまちをつくろう

食事・運動・社会参加で健康長寿！！

北支部　伊藤まつゑ

92歳を迎え、できるだけ健康的な生活を送るように心がけています。まずは、3食必ずよく食べて栄養摂取。1回入れたら必ず30回噛むようにして、みんなよりも倍の時間をかけて食べています。そのおかげで、胃が悪くなることはありません。10時には床に入り、何も考えずに朝までぐっすり眠ります。疲れ知らずの毎日です。冬はマスクをしながら寝ることで、湿度も保たれて風邪を引かずに過ごすことができました。
よく眠るには毎日どこかへ出掛けるようにしています。高齢者施設では折り紙を教えるボランティアをしていて、とてもやりがいがあります。編み物や手芸が好きなので、手先もよく動かしています。医療生協の太極拳班や老人会の健康麻雀などにも参加しています。外に出れば知らない人ともお友達になれるので、家の中にいるよりも外に出るようにしています。
以前は小股で1日10,000歩近くでしたが、今は大股で姿勢を良くして歩くようにしているので、1日7,000～8,000歩。お風呂に入ったら必ず足の裏をよくマッサージしてほぐし、最後に両足指回しをしてから湯船を出ています。長年、腰痛で苦しみましたが、今は忘れているようです。
これからも毎日楽しく、健康に気を付けながら過ごしていきたいです。