私の支部活動と健康法

2019/05/01 組合員のとりくみ

三食きちんと食べてくよくよしない

 下連雀支部の班会・おしゃべりサロンがこの2月で100回目を迎えました。第1回目の約5年前から携わってきました。参加者の延べ人数は約850人。メンバーの入れ替わりもありますが、毎月10名ほどが集まってお茶とおしゃべりに花を咲かせています。
みなみうら診療所の組合員向け無料送迎ドライバーや、三鷹ブロックの会計も担当するようになりました。最近では、みなみうら食堂で好きな料理作りをして、多世代での交流を楽しんでいます。その他にも、週に2回は地域の健康麻雀に参加しているので、ほぼ毎日のように外に出歩くようにしています。
趣味は釣りで、一人で行く時もありますが、友達と一緒に千葉の大原まで車を運転してイサキやヤリイカを釣ったり、銚子まで行ってヒラメを釣ったりしています。これからは東京湾で白キスが釣れるのがとても楽しみにしています。釣った魚は自分でさばいて食べたり、近所の方に配ったりしています。
もう一つの趣味はウォーキング。現在、東京駅から高尾山までのコースを年間12回に分けて、月に一度、神社や歴史館を巡る8~10キロのコースのウォーキング企画にも参加しています。
健康の秘訣は二つ。一つはご飯を必ず3食食べること。香川の農家で育ち、中学生の時から夕飯は自分で作っていました。50歳で妻に先立たれてからも、なるべく自分で作るようにしています。
もう一つは余計なことを考えず、くよくよしないこと。何か嫌なことがあった時はなるようになる!と思って過ごすようにしています。これからも医療生協の活動に積極的に参加して、健康を維持していきたいです。

下連雀支部 久保 覚