2019生協強化月間 地域で多彩な取組み

2020/01/22 組合員のとりくみ

加入52名・増資310万円・新班4班!!

健康チェック596名、学習会175名が参加!!
地域に医療生協の輪を広げようと取り組んだ強化月間。
「相続と遺言」や「エンディングノート」などの学習会は自身の差し迫った問題として「とても勉強になった」と評判でした。
小金井市民まつりでは363名の健康チェックを行い、小さな子どもからラグビーワールドカップの観戦に来ていた外国人までたくさんの方と日頃の健康状態を交流しました。看護師は全体の救護も任されました。
三鷹健康まつりでは健康吹き矢の体験会やスーパーボールすくいが新たに加わり、さらにパルシステムやフードドライブ(家庭で食べきれない食品を回収し必要としている人に配布する)、年金相談などの出店も。地域の様々な団体と連携することで組合員や地域住民の暮らしをより豊かにする、そんな可能性を見出す機会になりました。
事業所では、むさし小金井診療所で古川薬局長を講師に在宅患者のご家族と職員が「便秘」について学習。薬や排便の悩みを出し合い、交流しました。みなみうら生協診療所は職員の奮闘で19人の仲間増やしで大健闘!訪問看護ステーションも仲間増やしの年間目標5人を達成しました。デイサービスでは利用者さんにヘルスチャレンジの参加を呼びかけ7人が健康づくりに取り組みました。
台風の影響で健康ウォークは中止となり残念でしたが、組合員と職員の協同で全国四課題に取り組み、地域で豊かな活動を展開した2ヶ月間になりました。

組織担当 大越郁子