人々のきずなを強め医療・福祉の事業と活動を広げて、安心して住み続けられるまちをつくろう

10月14日、15日の2日間、小金井公園で市民まつりが開催されました。今年は両日共に雨と気温が低かったので、15日のみ健康チェックを行いました。握力・体脂肪・肺活量測定の3つに限定しましたが、午後少し天気になってきた辺りから、「肺活量と握力を測ってみたい」「自分の肺活量がどれだけあるのか知りたい」など、親子連れや小学生なども興味を持って60名程の方の測定をしました。
肺活量測定は1度に2回測定するのですが、要領がわかったら「もう一度・・・」と挑戦しに来る小学生や、3人グループで健康チェックを行いみんなで見せ合いながら、良い人・悪い人との比較をしている姿も見られました。
健康チェックは、健康度合の1つの目安となりますが、多くの人に参加をしてもらう事で健康づくりに興味を持つきっかけになればという事から、小金井ブロックでは毎年参加しています。
お天気が良くなかったので、いつものような慌ただしさはなく、むさし小金井診療所の紹介などが充分できたので、このような健康チェックもいいかなと思いました。

（本部　岡崎圭子）